学校長あいさつ
 当校は、佐渡島の中央、国仲平野にある新穂地区に位置しています。北は、金北山(1173m)がある大佐渡山脈、南は、小佐渡の低い山並みが一望にできる豊かな田園地帯であります。また、国際保護鳥「朱鷺」の生息地として全国的にも有名です。今、野生復帰に向けて放鳥の準備をしています。


新潟県立佐渡養護学校

校長 臼杵 勇人

 さて、当校は、昭和34年に新穂村立新星学園(知的障害児施設)創立に伴い、学園内に新穂村立新穂小学校・新穂中学校新星分校として開校しました。昭和53年に養護学校の義務化に伴い、新潟県立新潟養護学校新星分校となり、小学部、中学部の子どもたちが在籍していました。その後、昭和61年に新潟県立佐渡養護学校として独立開校し、平成9年度から高等部も設置され現在に至っています。

 当校は、佐渡島内に唯一設置されている特別支援学校です。小学部・中学部・高等部の3学部に普通学級と重複学級が設置されています。知的障害の特別支援学校でありますが、肢体不自由児、病弱児、発達障害児も在籍しており総合特別支援学校的な存在です。

 本年度の在籍児童生徒数は52人、教職員数は41人です。児童生徒は、隣接する新星学園及び自宅から通学しています。出身市町村は、島内全域並びに島外(新潟県内)に及んでいます 

  当校は、児童生徒の社会参加と自立、つまり地域社会で生き生きと豊かに暮らし、自己実現の達成を目指して「ゆたかな心 たしかな力」を教育目標にしています。特に「体験的な活動の充実」「交流および共同学習の推進」「進路指導と就労支援の充実」に力を入れています。そのために、佐渡島内の豊かな自然・歴史・伝統などの地域資源の活用と地域社会・関係諸機関との連携を密にしたいと考え、いろいろな場と機会をとおして努力し、当校独自の取組を行っています。

  児童生徒の生き生きとした学習活動が、近隣の小中学校及び地域社会や関係諸機関に支えられていることに感謝するとともに、これからも島内の特別支援教育のセンター的な役割を積極的に担っていきたいと考えています。当校を会場にした学校見学会の開催や教育相談、就学相談等を行っていきますので、いつでも気軽にご相談ください。

  このホームページが、学校・保護者・地域社会・関係諸機関とを結ぶ有力な情報交換メディアとして機能してくれることを期待しています。児童生徒の活動や当校の教育活動・行事等も随時お伝えしていきますので、今後とも当校の教育活動充実のために一層のご理解とご協力をお願いいたします。 
    


トップページへ戻る